美健整体アカデミー研究所

からだの故障、首痛・肩こり・腰痛・ひざ痛等はどうして起こるのでしょうか?改善メソッドを紹介します!

成人では5~6kgにもなる頭部を支え、直立二足歩行を可能にしているのは、姿勢を保つ筋肉がしっかりと体重(カラダ)を支えてくれているからです。このカラダを支える筋肉は「抗重力筋群」と呼ばれます。

正しい姿勢とは、抗重力筋群に必要最小限の力が入り、ほかの筋肉はリラックスしている状態です。

自分の体重を地上から持ち上げている抗重力筋は、垂直に上に向かっています。その力が合わさってカラダを支える大きな1本の矢印になり、頭を支えています。

自分の体重が重いと感じたり、
「頭が重い!」
「首が痛い!」
「肩が痛い!」
「腰が痛い!」
「足がだるい!」
というように感じていたら、
それは姿勢が悪化しており、
カラダのバランスが崩れているからです。
抗重力筋の力の向きがバラバラになってしまい、
筋力が疲れて、
あるいは筋力が劣化して
上向きの力が弱くなり、
うまく頭を支えることができなくなっています。

そうすると特定の筋肉に力がかかりすぎたり、
本来は使わなくてもいい筋肉を使うことになります。
それが血行不良や筋肉の硬化を引き起こし、疲れや痛みとして現れます。

なぜ腰痛になるのか?

人類は腰痛を持っています。人類は二足歩行を始めたことで、自分の体重を二本の足で支えることになったことから、腰より上の体重を腰で支えているのです。
たとえば、四足歩行の動物では、自分の体重を右前脚と左前脚、右後脚と左後脚とあるように四等分しているので、体重は四分割されています。

多くの腰痛の人は、整骨院や整形外科に行って、保険治療を受けます。保険対象となる治療は効果ありますか?

腰痛の多くは、姿勢に問題があると言いますが、それでは本人は理解できません。
腰痛の原因は、本人の体重が腰椎にかかり過ぎて、筋肉を緊張させ、血行を圧迫し、椎間板の位置をずらし、神経を圧迫しているのです。もちろん、腰痛の本人は、骨盤もずれています。

骨盤のずれは、後傾と前傾があります。
ハイヒールを履く女性は骨盤が前傾になりがちです。同時に足首も踵上げ状態となり、体重を持ち上げているので、腰痛の原因となります。爪先も浮指となっていて、肩こりをはじめ、疲れやすい体になっています。

骨盤の後傾は、ハムストリングが固くなっていて、これらの筋肉が萎縮して、骨盤を後方に引き寄せ、落としているのです。筋肉群を柔軟にするためには、ストッチが大切です。
ストレッチは、一人で実行するには、根気が必要です。
当院では、それらのストレッチを機械的な振動器具を使用して、固くなった筋肉を一瞬に和らげていきます。

ですから、まずは体重を支えるための筋トレ体操メソッドも覚えたいですね。
あなたの体重を支える下半身、下肢の筋力は鍛えていますか?

初心者向け
椅子を用意して、椅子に座る準備をします。座る手前で立ち上がります。
10回をセットで、3セットは実行しましょう。
①毎日、椅子に座る手前まで腰を落としては持ち上げる脚力の鍛錬。

中級向け
お相撲さんが、立ち合い前に、準備する“蹲踞(そんきょ)”の姿勢を作ることです。

起立した姿勢を崩すことなく、つま先立ちで踵の上に体重を乗せてください。それから、立ち上がります。10回を1セットで、3セットします。

腰痛で困ったら、保険対象ではありませんが、重力反転腰痛改善施術をしています。

【重力反転腰痛改善施術】

“体重のゼロ体験”で“腰痛は瞬時改善”

これは、腰痛の人に、バックストレッチャー(逆さまになるためのベット)に載ってもらい、足首を固定して、180度真っ逆さまになっていただきます。すると、これまで腰に負荷のかかっていた体重がゼロ状態になり、腰椎も、椎間板も、血行不良を起こしていた腰当たりの筋肉群も体重から解放されます。

これを実行すると、本人は、自分の体重がどれほど負荷のかかっているかを自覚するのです。

本人には、頭部ならびに胸部に、上半身と下半身の体重が重圧となってプレッシャーをかけてくるので、約90秒~180秒くらいの宇宙遊泳です。ただし、重力のかかった地球上での宇宙遊泳は、自分の体重を自覚するための時間です。

【水平けん引装置と腰椎緊張筋群緩和術】


腰椎の人は、トリガーポイントが固く緊張しています。そこで、トリガーポイントを電動刺激で揉み解していきます。

【整体ベットで伏臥位(うつ伏せ)による“ゆりかご”】

背骨(胸椎・腰椎)矯正は、緊張して硬直した周辺の筋肉をほぐしていきます。脊柱起立筋は、固くなっています。筋肉が固くなると、疲れやすく、筋肉群の血行も悪化しています。背骨周辺の筋肉群を柔らかくする施術で、あなたのからだをメンテナンスします。

椎間板ヘルニア

当院に来られる人々にも椎間板ヘルニアと診断されながら、保険治療で改善しないため、中には手術をすすられながら、改善が見られないために、施術を受けにいらっしゃっています。
その症状は、腰部ならびに臀部に痛みがあり、下肢にしびれや痛みが放散していて、脚に力が入りにくくなっています。

背骨が横に歪んで、動き辛くなり、重いものを持ったりすると、痛みを強く感じたりすることがあります。
椎間板は線維輪(せんいりん)と髄核(ずいかく)から形成されており、背骨をつなぎ、クッションの役目をしています。その椎間板の一部が出てきて神経を圧迫し症状が出ます。







加齢などにより椎間板が変性し断裂して起こりますが、悪い姿勢での動作や作業、喫煙などでヘルニアが起こりやすくなることが知られています。

腰椎椎間板ヘルニア

腰痛や坐骨神経痛の中で、特に多い疾患が腰椎椎間板ヘルニアです。青年期(思春期以降~29歳)から実年(50~64歳)の時期に多発します。突然発生するタイプと、慢性的にじわじわと生じるタイプがあります。




正常椎間板の場合にはその後にある神経は自由に動くことができます。体の曲げ伸ばしによって神経は障害物なく脊柱管内を痛みもなくスムーズに滑ることができます。

椎間板ヘルニアになりますと、後方にある神経は圧迫されて上下に動くことができなくなってしまいます。この動きにくい神経に歪みの力が加わる結果、腰痛や足(脚)の痛みが起こったりします。場合によっては脚の麻痺、しびれ、足の冷たさ等々を起こすこともあります。

日本の労働環境は、立ち仕事でも、デスクワークでも、たとえば、朝9時から夕方6時までの勤務時間を拘束され、8時間労働、1時間の食事を含む休憩時間です。

本当なら、同一姿勢は、30分もすれば、数分動き、60分以上動かないでいるのは、身体拘束と同じ、自由を奪うことです。

わたしのところには、外国人労働者の腰痛の人も見られますが、職場ではラジオ体操もなく、腰痛防止のストレッチを指導もありません。

毎日の勤務で疲れているなら、週末には、腰痛、背中などのメンテナンスが必要です。疲れがたまると腰痛が発生します。

また、あまりにも腰部の筋肉が不動状態で、急に動くと“ギックリ腰”の発症です。

足底筋膜炎 踵が痛くて、立っているのも辛い!

立ち仕事で、脚の踵(かかと)あたりが痛くて、日常の起立状態が辛い!

そんな経験はありませんか?

日常の生活で、歩くと、足の裏が痛む!

踵が痛くて、立っているのも辛い!

土踏まずを押すと圧痛がある!

一番痛いのは、踵で体重を支えるのが辛い!

ランニングしたくても、痛くて体重を乗せられない!

こうなった原因は、足底の構造をから説明します。



 


 


足底筋膜炎は、足裏の痛みの中でも代表的な症状です。

足底腱膜は、踵から足裏の指先の付け根まで伸びる筋膜で炎症が起きている状態です。

「起床時の一歩目が痛い」

「長時間座った後の歩きはじめで痛む」

などが特徴的な訴えです。

足底腱膜が付着する踵の前方に痛みを訴える場合が多く、症状が長引くと、足底腱膜が踵骨を引っ張り、その部分に棘できて踵骨棘へと進行することもあります。

 

足底筋膜炎の原因

足底腱膜は、着地をする時や蹴り出す時に伸びてバネのような働きをする筋膜です。長距離マラソンやジャンプを繰り返す競技などの足底腱膜への負荷や、肥満体型で重い体重による負荷などが原因となります。

あるいは、扁平足やハイアーチ(ハイヒール)などの足底アーチの崩れも原因となることが多いようで、中高年の女性に多い障害です。

・かかとが痛い足底筋膜炎の症状と原因と対策

 

①足底筋膜炎とは?

足底筋膜は踵骨と呼ばれる踵(かかと)の骨から足裏の前方まで繋がっている繊維組織帯(5つの足の底部についた厚みがある強い組織)からなっています。
足のアーチを維持して衝撃を吸収、バランスを支え、歩行時の足の力学に重要な役割を果たしています。

これらの足底筋膜に強い圧力と過度な刺激を継続的にあたえると繰り返し微細損傷を受け、筋膜を構成するコラーゲンが変性したり、硬くなって炎症が発生し、痛みが生じることを足底筋膜炎といいます。足底筋膜炎の発症する部位は主に足裏の踵部位と土踏まずの間部分です。

 

②足底筋膜炎の症状

朝起きて最初に足を床に踏み込むときに踵や土踏まず部分に刺すような激しい痛みが特徴的で痛みがひどい場合は、足を地面につける事も出来ないほど痛い場合もあります。
つま先の足の甲側を曲げた時に激しい痛みが現れる場合や、踵(かかと)の部位を指で押すと痛みが生じることもあります。痛みは主に踵の内側に発生する場合がほとんどです。
じっとしている時は痛みがなく、動き始めると痛みが発生し、一定時間動けば痛みが減少する場合が多いです。

長い時間立ったり歩いたりする時にも踵や土踏まず部分に継続的な鈍いうずく痛みが生じる場合もあります。進行足底筋膜炎の場合には、立っている時は硬い感じがして一日の仕事が終わる時間が近づくほど、痛みの程度もひどくなる場合があります。 足底筋膜炎の症状が長引くと踵骨棘(踵の骨の変形)にも繋がります。

 

③足底筋膜炎の原因

足底筋膜炎はなぜ起こるのでしょうか?
基本的には足の裏・土踏まずにあるアーチに負荷がかかってアーチが下がることで足底筋膜が引っ張られ炎症が生じるのです。
構造的に足の裏のアーチが通常よりも低い扁平足と呼ばれるローアーチや、アーチが通常よりも高いハイアーチのようにアーチの変形がある場合、足底筋膜炎の発生の可能性が高いです。

また、両足の長さが異なる場合、足の過度な踵(かかと)の外側回転と足首の内側の回転の複合運動の変形、下腿部の筋肉の構築や弱体化などがある場合も足底筋膜炎を起こすこともあります。
足底筋膜のかかとの骨付きの部位に骨の破片が飛び出してきた人たちの一部で足底筋膜炎が発生することもあります。
しかし、このような解剖学的異常が原因とされている場合より、足の無理な使用が原因となって発生する頻度がはるかに高いです。つまり、普段運動をしていなかった人が、突然、激しいの運動をしたり、長距離のマラソンやジョギングをした場合や、床が硬い場所で足裏に衝撃を与える運動(バレーボール、エアロビクスなど)をした場合足底筋膜炎の原因になります。

そして、太りすぎ肥満の方や長時間立っている立ち仕事、硬すぎたり、クッション性がない靴の使用、ハイヒールの着用など足底筋膜に異常負荷が加わる環境が炎症を起こす場合もあります。
その他、糖尿病、関節炎患者に同伴される場合があります。

・足裏のかかと部分の柔らかい組織の炎症

・アーチ周りの筋力低下で縦アーチが崩れると生じる

・毎日、長時間の立ち仕事でアーチが低下すると生じやすい

・踵から足の前方まで繋がっている足底筋膜を極度に伸ばし過ぎてアーチが崩れてしまった結果生じる

・足を安定させようとアーチ筋肉を過度に収縮すると足底筋膜の柔らかい組織に疲労や損傷が生じる

・靴底の異常に高いアーチ、急激なスポーツ・運動、過度な体重負荷

・足に合わない靴も原因の一つ

 

④足底筋膜炎の対策

青竹踏みで、アーチを作るべく、鍛えると、足底筋膜のストレッチにもあります。

アーチ構造が土踏まずのアーチ線に沿ってかかと部分と土踏まずを覆うように支え、安定させます。





 


アーチを段階的に作ることで本来のアーチ形に戻して支えることで体重がかかとから足全体に分散され、引っ張られた筋膜を安定し、痛みを緩和させます。

本来のアーチ形に元すだけで終わりではなく同時にアーチを支えるながら土踏まずに良い刺激と足指を使いやすくすることでアーチの筋力が鍛えられ足底筋膜炎の原因を解消し、再発防止にも役に立ちます。

足指と足裏のトレーニング効果も得られます。